と き | 平成30年2月3日(土) |
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ところ | 幕別町百年記念ホール |
地域事業として、「シンガポールの料理実習及び講演会」を開催しました。 シンガポール出身で帯広市国際交流員のタン・ジュンジェさんが講師役を務め、ラクサ(シンガポール風カレーヌードル)とフィッシュスープの2品を料理実習参加者に紹介しました。 料理実習後の講演会では、タンさんがシンガポールについて紹介しました(地理、人口、民族構成、気候、観光スポット、食べ物など)。参加者の中にはシンガポールを訪れた方が複数いたこともあり、タンさんに多くの質問をしていました。講演会終了後も、旅行でシンガポールを訪れた話で盛り上がっている方もいました。 |
と き | 平成29年11月11日(土) |
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ところ | 広尾町青少年研修センター |
広尾町での「少年学習講座」に参加しました。 今回は、マダガスカル出身の帯広畜産大学留学生ファニリさんが講師となり、子どもたちと一緒にフットサルを楽しみました。まずいくつかのグループに分かれてパス練習を行い、その後は3つのチームを作り、試合を行いました。 フットサルを行う前には、マダガスカルの紹介(自分の名前、マダガスカルの地理や通貨、名所、植物や動物、民族の違い、伝統衣装など)を行い、参加者から「ピンクの米の色は、調理前は何色か」、「サッカー以外に人気のあるスポーツは何か」といった質問が寄せられました。 |
と き | 平成29年11月8日(水) |
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ところ | ハピオ木野コミュニティホール |
帯広市の繆国際交流員が、地域事業として音更ロータリークラブの例会に参加し、帯広に来る前のことや今の中国人についての驚きの事実などを紹介しました。 発表後、参加者からは繆国際交流員の出身地や料理、日本語に興味を持ったきっかけなどの質問が寄せられていました。 |
と き | 平成29年1月31日(火) |
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ところ | 足寄町立足寄中学校 |
地域事業として、足寄中学校で行われた「国際理解教育事業」に参加しました。 今回は、帯広市国際交流員のナームウォンさん(タイ出身)が講師となり、3年生42名を含む参加者にタイの紹介を行いました。 具体的には、タイの概要や日タイ修好130周年、タイ語の挨拶、タイのおすすめの場所,タイの食べ物、タイの教育制度、タイで人気のあるスポーツなどについて話しました。生徒たちはメモを取るなど講師の話に熱心に耳を傾ける一方で、時折笑いが出るなどとても楽しい講義となりました。 |
と き | 平成28年11月19日(土) |
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ところ | 広尾町児童福祉会館 |
広尾町での「少年学習講座」に参加しました。 今回は、フィリピン出身の帯広畜産大学留学生エイドリアンさんが講師となり、子ども向け菓子作り教室を行いました。 今回作ったお菓子は、フィリピンでのお祝い事やお祭りなどで作られる「マハ・ブランカ」と呼ばれるココナッツプリンで、児童20名とともに取り組みました。 菓子作りの後は、ココナッツプリンの説明やフィリピンの紹介(地理、教育制度、産業、野生動物、民族、観光地など)を行い、子どもたちからは「フィリピンとの時差は」、「フィリピンの食べ物は」などの質問が寄せられていました。 |
と き | 平成28年11月16日(水) |
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ところ | 本別町中央公民館 |
地域事業として、「マラウイの紹介と料理教室」を開催しました。 マラウイ出身の帯広畜産大学留学生オズワードさんが講師となり、きらめき講座参加者11名に、ンシマ(とうもろこし粉を練ったものでマラウイの主食料理)、マラウイ風ポークシチュー、マラウイ風豆スープ、マラウイ風野菜炒めの4品を紹介しました。 調理後、オズワードさんからマラウイの話(地理、通貨、教育、食べ物、伝統衣装、祭り、日本との関わりなど)を聞き、その後皆で作った料理を試食しました。参加者からは「マラウイの学校での給食制度」などの質問が寄せられていました。 |
と き | 平成28年11月8日(火) |
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ところ | 本別町立本別中央小学校 |
地域事業として、「モンゴルの紹介」を本別中央小学校のPTA研修会で行いました。 モンゴル出身の帯広畜産大学留学生アリウナさんが講師となり、PTA関係者21名に、モンゴルを紹介しました(地理、歴史、生活様式、食べ物、学校生活、教育事情など)。 質疑応答では、「モンゴルの小学校で習う外国語とは」、「モンゴルと日本での出産で違うことは」、「モンゴルと日本の学校の違い」、「モンゴルの受験について」、「モンゴルの子どもたちの放課後の使い方」など、数多くの質問が寄せられました。 |
と き | 平成28年9月29日(木) |
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ところ | 足寄町立大誉地小学校 |
地域事業として、大誉地小学校で「国際交流会」を開催しました。 ケニア出身の帯広畜産大学留学生エファンタスさんが講師となり、児童12名を含む参加者に、ケニアから日本までの移動、ケニアの地理や気候、教育制度、スカウト活動、民族、食べ物、動物などについて、ケニア観光PRビデオなどを見せながら紹介しました。その後に、アルファベットのX、V、Wを作るケニアのあやとりを参加者皆で行いました。 子どもたちからは「ケニアにワニはいるのか」、「ケニアに冬はあるのか」などの質問が出されました。 |
と き | 平成28年8月25日(木) |
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ところ | 足寄町立大誉地小学校 |
昨年に続き、士幌町による「国際料理教室」に参加しました。 今年はモンゴル出身で帯広畜産大学に在籍するアリウナさんが講師役を務め、参加者にモンゴル料理を2品紹介しました(①ズラーズ(モンゴル風ゆで卵牛肉包み)とモンゴル風サラダ、②ホルホッグ(モンゴル風石焼肉))。料理教室には、アリウナさんのご主人トゥグスさんもお手伝いとして参加しました。 参加者たちは、木炭を使って石を焼き,その熱くなった石と鍋を使って焼肉を作るという豪快なホルホッグに驚きながら、アリウナさんやトゥグスさんと調理を進めました。 調理後はモンゴルの歴史や文化などについての話を聞き、皆で作ったモンゴル料理を試食しました。 |
と き | 平成27年11月29日(日) |
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ところ | 幕別町百年記念ホール |
地域事業として、「タイの料理実習及び講演会」を開催しました。 タイ出身で、帯広市国際交流員のナームウォン・ボンコットさんが講師役を務め、まず料理実習参加者7名にタイ料理(グリーンカレーなど3品)を紹介しました。 料理実習後、講演会のみ参加者も加わり、ボンコットさんがタイについて紹介しました(タイの地理、自然、食べ物、祭り、タイに旅行する際の注意点等)。参加者の中にはタイに旅行した経験がある方がいたこともあり、質問が複数寄せられました。 |
と き | 平成27年11月21日(土) |
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ところ | 広尾町青少年研修センター |
広尾町での「少年学習講座」に参加しました。 今回は、帯広畜産大学での研究活動のためにタイから来日しているウィラワン・プミドンミンさんが講師となり、まずは児童6名を含む参加者にタイを紹介しました(タイの地理的位置、国旗、王室、宗教、名所、食べ物、お祭り等)。その後、タイの子どもたちの多くが日々遊んでいるチェアボールを、参加した子どもたちと行いました。子どもたちは最初少し戸惑っていましたが、バスケットボールに似たスポーツということもあり、徐々に慣れて試合を楽しんでいました。 |
と き | 平成27年11月10日(火) |
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ところ | 本別町中央公民館 |
地域事業として、「ベトナムの紹介と料理教室」を開催しました。 ベトナム出身の帯広畜産大学留学生ダオ・ドゥイ・トゥンさんが講師となり、きらめき講座参加者15名に、コーラ炒めポークチョップ、きのこと豚肉の蒸しゴーヤを紹介しました。参加者はベトナムでのレストラン経営経験者でもあるトゥンさんと一緒に調理作業を進めました。 料理教室後は皆で試食しながら、トゥンさんの自己紹介やベトナムの国紹介を聞きました。参加者からは「ベトナムではマンションと戸建ではどちらの方が多いのか」、「ベトナム人が持つ日本に対するイメージは」、「日本と言えば1番目にイメージするものは」などの質問が寄せられていました。 |
と き | 平成27年9月29日(火) |
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ところ | 足寄町立大誉地小学校 |
地域事業として、大誉地小学校で「国際交流会」を開催しました。 スリランカ出身の帯広畜産大学留学生レヌカ・カリヤワサムさんが講師役となり、児童10名を含む参加者に、スリランカの国旗、民族、言語、名所、食べ物、お土産などについて、写真や本物のスパイス、実際のスリランカ紙幣を見せながら紹介しました。その後、スリランカのイス取りゲーム「Music chair」(注:日本の椅子取りゲームと同じで、音楽にスリランカの伝統音楽を使う。)を児童と一緒に楽しんだり、スリランカの伝統舞踊をビデオで紹介したりしました。 |
と き | 平成27年1月31日(土) |
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ところ | 幕別町百年記念ホール |
幕別町国際交流協会による国際交流事業「モンゴルの料理実習及び講演会」に参加しました。 モンゴル出身の帯広畜産大学留学生トゥグスさんが講師役を務め、参加者14名にモンゴル料理(ホーショール(モンゴル揚げ餃子)、ザラーズ(ゆで卵入り牛肉ロール)、レーズンジュース)を紹介しました。料理実習及び講演会にはトゥグスさんの奥様アリウナさん(同大留学生)も参加しました。 参加者は、日本でよく食べられる餃子とは作り方が少し異なるモンゴル揚げ餃子に苦労しながらも料理を完成させました。その後、参加者みんなで試食しながら、トゥグスさんから料理の説明やモンゴルのお話を聞き、「遊牧民の生活」や「遊牧民の住居ゲル」など様々な質問を寄せていました。 |
と き | 平成26年12月12日(金) |
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ところ | 足寄町立足寄中学校 |
足寄町による国際交流事業「足寄中学校での講演会」に参加しました。中国出身の帯広市国際交流員劉彦(リュウ エン)さんが講師を務め、足寄中学校の生徒38名及びその他授業観覧者に対して、中国に係る紹介を行いました。 具体的には、中国の衣食住、中国の多様な民族、代表的な節句の紹介をした後、簡単な中国語会話をはさみ、中国の観光PRビデオを視聴してもらいました。最後に生徒などから、「カンフーはやりますか」、「日本人歌手で好きな人は誰ですか」、「春節で飾る赤いバナーの意味は何ですか」などの質問が寄せられました。 |
と き | 平成26年11月19日(水) |
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ところ | 本別町中央公民館 |
本別国際交流協会による「公民館きらめき講座」に参加しました。 スリランカ出身の帯広畜産大学留学生レヌカさんが講師役を務め、参加者14名にスリランカ料理(チキンカレー)を紹介しました。 参加者は普段はあまり使用しないスパイスに興味を持ちながら、レヌカさんと一緒に調理作業を進めました。 調理後、レヌカさんからスリランカの話を聞き、試食時間となりましたが、参加者から「やっぱり辛い」、「家でも作ってみよう」などのコメントが寄せられました。 |
と き | 平成26年10月18日(土) |
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ところ | 広尾町青少年研修センター |
広尾町での「少年学習講座」に参加しました。 今回は、スリランカ出身の帯広畜産大学留学生アノマ・グナラトゥネさんが講師となり、まずは児童26名を含む参加者にスリランカの国を紹介しました。その後、スリランカの有名なスポーツ、ネットボールを児童とともに行いました。ネットボールは日本ではあまり知られていないため、ポジションに応じての動き方などをまず覚える必要があり、子どもたちはやや苦労していました。 |
と き | 平成25年11月27日(水) |
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ところ | 士幌町総合研修センター |
11月27日(水)、士幌町による「佐倉地区女性学級」に参加しました。 ブラジル出身の成田カレン国際交流員が講師として、参加者16名にブラジルの料理を紹介しました。今回のメニューは、ブラジル風野菜ライス(フェイジャオン豆煮及びキャッサバ粉添え)、フェイジャオンのスープの2点で、参加者はこれまでブラジル料理を食したことがなかったため興味を示していました。 調理後は試食しながら、カレン交流員がブラジルについての紹介を行い、参加者からはブラジル料理やカレン交流員に係る質問が寄せられました。 |
と き | 平成25年11月16日(土) |
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ところ | 幕別町百年記念ホール |
11月16日(土)、地域事業として、幕別町国際交流協会による「講演会及び料理教室」に参加しました。 中国出身の中西国際交流員が講師になり、中国料理を紹介しました。メニューは、ジャージャー麺、春巻きの2点で、参加者は中国と日本の食の違いについて興味を示していました。 調理後の講演会では、追加参加者を含めた20名に「中国と中国の女性」と題したお話をしました。参加者からは、中国の歴史的背景や日本と中国の生活の違いなどについての質問が出され、日本に来て28年になる中西交流員が自身の経験から色々な目線で回答し、参加者から大変好評で充実した講話となりました。 |
と き | 平成25年11月12日(火) |
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ところ | 本別町中央公民館 |
11月12日(火)、本別国際交流協会による「公民館きらめき講座」に参加しました。 ブラジル出身の成田カレン国際交流員が講師として、参加者12名にブラジルの料理を紹介しました。今回のメニューは、ブラジル風野菜ライス、フェイジャオンのスープ、キャッサバの3点で、普段見慣れない食材を相手に参加者は調理作業を進めていきました。 調理後は試食しながら、カレン交流員がブラジルについての紹介を行い、参加者からはブラジル料理に関する質問のほか、普段の業務内容に係る質問が出されました。当日は本別町在住の日系ブラジル人の方にも急きょ飛入りで参加いただきました。 |
と き | 平成25年10月12日(土) |
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ところ | 広尾町勤労者体育センター |
10月12日(土)、広尾町での「少年学習講座」に参加しました。 今回は、モンゴル出身で、帯広畜産大学留学生のトゥグスさんとその奥様が講師となり、児童13名を含む計19名にモンゴルの国紹介やモンゴル舞踊披露、モンゴルの「おはじき」体験、モンゴル相撲の紹介を行いました。モンゴルの「おはじき」は羊のくるぶしの骨を使用したもので、児童によっては骨に触れることを怖がる子どももいましたが,参加児童は盛り上がっておはじきを楽しんでいました。 |
と き | 平成25年9月26日(木) |
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ところ | 足寄町立大誉地小学校 |
9月26日(木)、地域事業として、大誉地小学校で「国際交流会」を開催しました。 フィリピン出身のヘクター国際交流員が講師となり、児童12名、教師3名の計15名に対して、タガログ語での挨拶、フィリピンで見られる動植物、フィリピンの食べ物や有名な観光地などフィリピンに関する紹介を行いました。その後、体育館に移動して、フィリピンで行われている遊びを児童全員で楽しみました。 参加した児童からは、タガログ語での数の数え方、フィリピンで流行っている遊び、フィリピンの小学校に給食センターは来るのかなどの質問が出されました。 |
と き | 平成25年2月9日(土) |
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ところ | 幕別町百年記念ホール |
幕別町国際交流協会より、ブラジルの紹介や料理教室の開催協力依頼を受け、今回はブラジル出身で帯広在住のコダイラ・ジャケリーネ・ドゥアルテさん、コダイラ・ジェラウド・タカシさんのお二人を講師として迎え、幕別町の入口にある幕別町百年記念ホールにて地域事業を開催してきました。 内容はブラジル伝統家庭料理「ブリガデイロ」というチョコレート作りと、その後はブラジルでの生活の様子などの紹介を主としたプレゼンテーションをしていただきました。 今回、調理実習とプレゼンテーション両方でジャケリーネさんがポルトガル語、ジェラウドさんが日本語通訳という形で進めてもらいました。二人の明るく人当たりの良い性格ですぐに参加者全員と打ち解け、さらにバレンタインも間近に控えているということで、調理中は参加者の方も熱心に講師の話を聞いてくださいました。ちなみに、ブラジルではバレンタインデイというものはなく、その代わりに6月12日を「恋人の日」と言うそうで、恋人同士でフォトフレームを贈り合う習慣の他、この日は恋人達にとって特別な日とされているそうです。 調理室内がチョコレートの甘い香りで満たされ、「ブリガデイロ」が完成した後は、別室にてブラジルの国と生活紹介のプレゼンテーションをしていただきました。 一日を通して、参加者の方々は「ブラジルへ行ってみたい」「もっと色々な場所も見てみたい」など、ブラジルへの興味が溢れるような、そんな地域事業でした。 |
と き | 平成25年2月7日(木) |
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ところ | 芽室町中央公民館 |
体が温まる辛い料理が食べたいとの依頼が芽室町女性の会から入り、今回の十勝インターナショナル協会地域事業では、帯広畜産大学留学生で中国出身の顧令爽(これいそう)さんを講師として迎え、芽室町中央公民館にて中国料理講座に協力してきました。今回作るのは、四川料理「麻婆豆腐」。冬の寒い時期に本場中国の辛さを体験してもらいたいと、多めに購入した唐辛子と鷹の爪と一緒に、講師の顧さんにも気合が入る。 まずはプレゼンテーションで出身国中国と色々な中華料理の紹介をした。ここでは講師の顧さんが巧みな日本語力を活かし、参加者の皆さんを大いに盛り上がらせた。その結果、打ち解けるのが早く、最初から良い雰囲気。また、参加していないと聞くことができない豆知識(中華料理の色々な名前の由来など)も説明してくださり、とても内容の濃いプレゼンテーションとなりました。 プレゼンテーションが終わり、調理実習へ。講師が調理室中を走り回り、教えていた。さらに参加者の多くの方が話しかけてくれて、予定よりも早く実習を終了しました。四川料理の本場の辛さを求め、唐辛子や鷹の爪など多く入れた時の心配をよそに、参加者のみなさんは楽しんで料理をしていました。 会食では、講師の顧さんが参加者のみなさんと各テーブルを周りながら中華料理について、これからの進路について、日本での暮らしになどについてお話してくれました。最初から最後まで笑顔が耐えず、常にその中心にいた講師の顧さんはとても幸せそうで、最後は参加者全員と仲良く記念撮影をしました。彼の友好的で気さくな性格はこの講座にピッタリだと感じられる、そんな料理講座でした。 |
と き | 平成24年11月7日(水) |
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ところ | 本別町中央公民館 |
平成24年11月7日(水)本別町中央公民館にて「きらめき講座」の開催協力をしてきました。今回の講師は帯広畜産大学留学生で中国出身の呉珊(ご さん)さん。 今回調理したのは①「フレーバー豚肉」と②「水餃子」の2品。①は色々な香辛料を使い、中華料理のチンジャオロースーのような本別町教育委員会「公民館きらめき講座 外国の紹介と料理教室」料理、②は中国で焼餃子よりもポピュラーな家庭料理の代名詞とも言われる料理です。 まずは講師の呉さんから簡単な料理の説明として、すぐに参加者のみなさんと調理を開始しました。 調理が始まると参加者の普段の手際の良さで進むのも早く、講師の呉さんもリラックスしていて、参加者のみなさんともすぐに打ち解けました。また、今回の料理の味付けで使用した中国では一般的な香辛料が、参加者の興味を引き、講師の呉さんから入手方法や他の料理での使用方法などについても説明があり、会場の空気も引き立てました。 調理終了後は別室にて、調理した料理と一緒に呉さんの生まれ故郷や、中国のお話などの発表をしていただきました。発表後は、今度は講師の呉さんから日本の料理についてや、料理の感想などについて参加者に聞いたりと、最後まで明るい雰囲気のまま今回の講座は終了しました。 |
と き | 平成24年10月20日(土) |
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ところ | 広尾町青少年研修センター体育館 |
広尾町教育委員会の「思いっきり楽しみ隊」という学習講座について説明します。対象は小学校4年生~6年生までの希望者で、年4回、自然体験や宿泊体験などそれらのプログラムは様々で、色々な機会・経験を活かして子供達に学んでもらえるようになっています。 毎年、第4回目の年内最後のプログラムは「外国の人とふれあおう」です。今回講師としてお招きしたのはジェイミー・ソウザさん(アメリカ出身)です。ジェイミーさんは元女子サッカー・ブンデスリーガ(ドイツ)でプレー経験もあるとのことで、サッカーにつながる交流ゲームを通して、ジェイミーさんから子供達に楽しめたか聞くと、みんな「楽しかった!」と声を揃えました。 約40分程度のアクティビティーの後はジェイミーさんからのお話と質問コーナーで、ジェイミーさんからは「この世界に住む私達は国や外見、文化、食べるものは違うけれど、今日私達みんなが一緒のアクティビティーを通して、一緒の気持ちになれたのと同じように、みんな中身は同じなのですよ。」など、色々な国に行ってきたジェイミーさんが経験して学んだ人に対する考えを素直に伝えてくれました。 子供達からも「他にどんなスポーツをするの?」や「どうして走ることが好きなの?」などジェイミーさんのことについての質問がたくさん出て、同じ目線でコミュニケーションを取ろうとしていたジェイミーさんの気持ちが届いたのが感じられる、そんな学習講座でした。 |
と き | 平成24年10月10日(水) |
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ところ | 足寄郡足寄町大誉地小学校 |
10月10日(水)、足寄町立大誉地小学校にて、「国際交流会」を開催しました。 今回の講師はブラジルからの国際交流員ジェラウドさんが大誉地小学校の生徒12名と一緒に給食を食べるところから、交流が始まりました。 お昼休みを体育館などで一緒に遊んでいるところを見ると、子供達は普段から外国の人達には慣れている様子。足寄町にはALTとしてカナダからいらっしゃっているイアンさんもいます。何度か大誉地小学校にも来て生徒達と交流しているそうです。 子供達との距離が近づいたところで、「国際交流会」開始。 まずはブラジルという国について話しました。日本とは違う考え方、風景、物や人に子供達は興味津々でした。ブラジルで使われているお金(レアル)を見せてあげたりと、ジェラウドさんも伝えたいことをなるべく多く伝えました。 その後は、全員でポルトガル語を学んだり、伝言ゲームで盛り上がりました。 限られた時間の中、最後の質問コーナーではブラジルに対する質問が多く、国や文化に対する好奇心が強く見られました。 |
と き | 平成23年12月13日(火) |
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ところ | 士幌町農業協同組合調理室 |
12月13日(火)、士幌町農協女性部下居辺女性部の講習会へお邪魔してきました。 この日は、「Korean Cooking Class」と題して、帯広畜産大学研究員の具潤景(グ ユンギョン)さん、ご主人の留学のため、一緒に来日した姜成京(カン ソンキョン)さんのお2人が講師を務めました。 料理はニラチヂミ(ニラ入りお好み焼き)とチャプチェ(春雨の炒め物)の2品です。 ご参加いただきました20名の皆さんは、レシピを読み、講師から説明を聞いたあと、大変手際よく調理を進め、ほぼ1時間で完成しました。 11時30分からは、別室で会食、ご参加の方から漬物の差し入れをいただき、和やかにひとときを過ごしました。 12時からは、韓国の話に耳を傾けていただきました。韓国では、車が右側通行であること、ご飯をたべるときは茶碗を持たないこと、韓国語には漢字から派生した漢字語と固有語があり、漢字語には日本語と同じ或いはほとんど同じ発音の単語がかなりあることなど、資料をもとに説明していただきました。 また、この日は、韓国観光公社から入手した「韓国味の旅」という小冊子も配布しました。ご参加の皆さんの笑顔が印象的な講座でした。 |
と き | 平成23年10月20日(木) |
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ところ | 幕別町百年記念ホール |
幕別町国際交流協会は、幕別町百年記念ホールとともに「世界の料理講座」を9月に引き続き開催し、この日は13名の参加がありました。 講師は、帯広市在住の中国語講師、ソフィア チャンさんです。 今回は台湾の料理「キンモクセイ蜂蜜漬けトマト」、「珍珠丸」、「さつまいも揚げ球」の3品を調理しました。 「珍珠丸(ちんじゅがん)」という料理は、ひき肉や長ネギ、ショウガなど混ぜて片栗粉で硬さを調整し、うるかしたもち米で包み、蒸したものだそうです。ちょうど、写真の左上の料理になります。 お昼に会食をしながら、台湾についての説明を聞き、午後1時に終了しました。 なお、写真に写っている「台湾まるごとガイド」という冊子ですが、これは台湾観光協会で配布しているもので、どなたでも手にいれることができます。詳しくは台湾観光協会のホームページでご確認ください。 |
と き | 平成23年10月1日(土) |
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ところ | 広尾町青少年研修センター |
広尾町教育委員会では、「思いっきり楽しみ隊」という学習講座を開催しています。小学校4年生から6年生までの希望者がメンバーで、年4回、自然とふれあう機会や、宿泊体験など、様々なプログラムを組んでいます。 この日は、第4回目のプログラムで、コンセプトは「外国の人とふれあおう」です。フィリピン出身で、帯広畜産大学大学院博士課程在籍のラリー・ネル・アバオさんを講師に迎えて、1時間のプログラムを楽しんでいただきました。 最初の30分間は、フィリピンの観光地の話やタガログ語講座などの内容で、後半はフィリピンで人気のあるスポーツ「バスケットボール」を楽しみました。 |
と き | 平成23年9月28日(水) |
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ところ | 足寄町立大誉地小学校 |
足寄町立大誉地小学校において、「国際交流会」を開催しました。 この日は、帯広市ニタ国際交流員を講師に迎えて、アメリカ(特に出身地であるウィスコンシン州)の学校の様子や貨幣などについて印刷物を見ながら話を聞きました。 簡単なゲーム「セブン・アップ」で緊張がほぐれたのか、質問タイムでは、「アメリカでは、日本の芸能人は人気があるのか」など、次から次と手が上がり、参加した17人の全校児童は、ひとときの国際的な雰囲気を楽しんでくれた様子でした。 |
と き | 2月19日(金) |
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ところ | 幕別町百年記念ホール |
幕別町国際交流協会では、2月19日に「More about KOREA ! ~もっと 韓国 !~」というテーマで、学習会を実施しました。 この日は、帯広畜産大学獣医学部の金徳宣(キム・ドクソン)氏を講師に迎え、日本と韓国の似ているところ、異なるところを中心にお話しいただきました。 食事の際に使用する箸は、日本、韓国、中国で長さや太さが異なること、韓国でラーメンと言えば、一般的にはインスタントラーメンのことを意味することなど、身近な話題を親しみやすく、ご説明いただきました。 また、会場では、韓国のお菓子が用意され、和やかな雰囲気の中で、講演が進められました。 この日は、昨年10月から帯広畜産大学院で学んでいる韓国の方2名が飛び入り参加し、一緒に楽しい一時を共有しました。 |
と き | 12月10日(金) |
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ところ | 士幌町農業協同組合調理室 |
12月10日(金)、JA士幌下居辺女性部のみなさんの講習会にお邪魔してきました。 この日の講師は、フィリピン出身の帯広市ヘクター国際交流員が務めました。 アドボ(フィリピン風肉の煮込み)、チャプスイ(フィリピン風八宝菜)の2品を調理したほか、参加者が持参した漬物も加わり、和やかなに昼食となりました。 食事の後は、フィリピンについてのお話の時間です。フィリピンのコンセントは日本のコンセントと穴の形は同じだけど電圧は220Vなのでアダプターが必要なこと、約7100の島々から国が成り立っていることなど、参加者の皆さんは、メモを取りながら熱心に耳を傾けていらっしゃいました。 |
と き | 11月18日(木) |
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ところ | 幕別町途別ふれあい交流館 |
幕別町途別地区の長寿会のみなさんは、年1回、外国の話を聞く機会を企画しています。11月18日(木)、幕別町途別ふれあい交流館で、「台湾紹介」と題し、帯広畜産大学大学院に在学の李旭薫(リ・シュイシュン)さんを講師に、台湾についてのお話を聞いていただきました。 台北市にある台北101という建物で大きな花火大会があるという話や、最近になって東京の羽田空港―台北市内の松山空港間で直行便が飛ぶようになったことなどを熱心に聞いていただきました。 |
と き | 10月14日(水) |
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ところ | 足寄町立大誉地小学校 |
足寄町立大誉地小学校は、全校児童数が15名と小規模ですが、みんな仲良しで元気いっぱいです。 10月14日(木)、5校時に「国際交流会」というタイトルで、ブラジル出身のマルセロ国際交流員とのふれあいの時間を持ちました。 短い時間でしたが、ブラジルの地理や人々の暮らしなどを紹介し、児童のみなさんのみならず先生方も一緒に、熱心に聞いてくださいました。 |
と き | 10月6日(水) |
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ところ | 本別町中央公民館 |
本別町教育委員会では、女性町民を対象に「きらめき講座」を実施しています。 十勝インターナショナル協会では、10月6日(水)に「台湾紹介」と題して、台湾の家庭料理と台湾の紹介を行いました。 帯広畜産大学大学院に在学の李旭薫(リ・シュイシュン)さんを講師に、油飯(ヨウファン)と番茄炒蛋(ファンチエチャオダン)の2品を紹介しました。 「油飯」は炊いたもち米をダシや小エビなどを入れて炒めた料理、「番茄炒蛋」はトマトの卵炒めです。 参加者のみなさんは、説明を聞いたあと、手際よく調理していました。 その後、台湾について、講師から話をしていただき、この日の講座を終了しました。日中、お仕事をされている方も参加できるようにと午後6時30分から開始しましたが、台湾の料理を囲んで交流ができました。 |
と き | 10月6日(水)、7日(木) |
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ところ | 豊頃町える夢館 |
10月6日(水)、7日(木)の両日、豊頃町える夢館はるにれホールで開催された生涯学習教室集合学習会に呼んでいただきました。6日は、大津、農野牛、統内、二宮の各生涯教室の76名、7日は十沸、豊頃、茂岩の各生涯教室の80名と、大勢の皆さんにご参加いただきました。 講師は、ブラジル出身の帯広市マルセロ国際交流員が務めました。 ブラジルの地理や日系社会のことなど、およそ1時間お話をさせていただきましたが、ご参加のみなさんは熱心に耳を傾けていらっしゃいました。 |