と き | 2022年2月11日(金・祝) |
---|---|
ところ | 森の交流館・十勝とMEGAドン・キホーテ西帯広店 |
JICA北海道センター(帯広)工事に伴い、初の試みとしてMEGAドン・キホーテ西帯広店を会場に開催されました。 まん延防止等重点措置適用期間であったこともあり、例年よりも規模の小さいものとなりましたが、国際交流や国際協力についてのパネル展示や、世界の子どもの絵の展示、フェアトレード商品の販売などを行い、来場者の皆様に国際交流・国際協力への理解を深めていただきました。 また、来場者の密を避けるため、森の交流館・十勝会場では展示を2月末まで行いました。 |
※写真(上):MEGAドン・キホーテ会場 ※写真(下):森の交流館・十勝会場 |
2021年度は、主に2つの事業を行いました。 2021年12月18日(土)及び2022年1月8日(土)に、北海道国際交流・協力総合センター(HIECC)と協力し、新型コロナウイルス感染症による影響等を受けている在住外国人を対象とした食糧支援を実施しました。両日合わせて56名の外国人が受け取りに来ました。 2022年3月21日(月・祝)には、十勝での生活に必要となる知識や施設を学ぶ目的で、ツアー形式の勉強会を行いました。バスターミナルや市内主要施設を回り、バスの乗り方や十勝での生活の仕方を学びました。 |
※写真(上):食糧支援の様子 ※写真(下):「おびくる」でチケットの購入方法を学ぶ様子 |
と き | 2021年2月6日(土) |
---|---|
ところ | JICA北海道センター(帯広)と森の交流館・十勝 |
2021年2月6日(土)、JICA北海道センター(帯広)と森の交流館・十勝を会場に開催。 今回は、新型コロナウィルス対策として会場への来場は事前予約制として展示の一部を当協会ホームページ上で開催するなど、新しい実施方法を模索する中での開催となりました。 JICA会場では、留学生による母国紹介コーナーや、フェアトレードを理解するためのワークショップなどを、森の交流館・十勝では子ども向けの英語レッスンを行いました。 また、当協会ホームページでは2月28日まで国際交流活動展示や各国の料理レシピなどを公開しました。 |
※写真(上):JICA会場の様子 ※写真(下):協会ホームページ上でも開催 |
今年度の高校生フェスタは、新型コロナウィルス感染拡大防止の対策として、夏の開催については動画配信、冬の開催についてはグループワークを取りやめ授業形式で行いました。
夏の開催は、外国人講師による英語の動画を森の交流館・十勝You Tubeページで8月に3回シリーズで配信。自宅で視聴しながら英語を喋れるように、講師が視聴者に話しかける形式の動画を公開しました。
冬は3月6日(土)に森の交流館・十勝で開催、通訳ボランティア育成セミナーでも講師を務めていただいている全国通訳案内士の手塚睦さんを招き、「英語で十勝を紹介しよう」をテーマに高校生向けに通訳の練習方法を取り入れた授業を行いました。 |
※写真(上):You Tube で動画配信 ※写真(下):熱心に授業を聴く高校生 |
中札内村からの依頼により、道立中札内高等養護学校で「国際理解」の授業を行いました。 パキスタン出身の留学生イクラさんがスライドで母国の気候や文化を紹介し、授業の最後にはパキスタンの踊り「Dil Say Pakistan」を生徒と一緒に踊り、楽しく交流しました。 |
※写真:イクラさんによる母国の紹介 |
と き | 平成30年2月10日(土)、11日(日) |
---|---|
ところ | 森の交流館・十勝及びJICA北海道国際センター(帯広) |
十勝から世界に羽ばたく人材を育てることを目的にした国際理解イベント「国際フェスタinとかち」を開催し、延べ1,300名の皆様に来場いただきました。 交流館会場では、親子連れに人気の「子ども向け英会話レッスン」を実施した外、「帯広畜産大学留学生による料理教室」では1日目にウガンダ、中国、タイのシチューやカレー料理を、2日目にマダガスカル、タイ、フィリピンの麺料理を作り、来場者に試食してもらいました。 JICA会場では、国連UNHCR協会の協力を得て、映画「ナイス・ピープル」を無料上映しました。また、フェアトレード商品を購入できる「フェアトレードコーナー」、JICAセンターの裏側を探検できる「JICA館内ツアー」、研修員と一緒にパンダをモチーフにしたパステルアートを作る「キッズコーナー」企画も行いました。 |
と き | 平成30年1月5日(金) |
---|---|
ところ | 森の交流館・十勝 多目的ホール |
年明け直後の行事として定着してきた「高校生フェスタ冬」を今年も開催しました。十勝管内の高校生に英語だけの時間を体験してもらいながら、留学生との交流も楽しんでもらうこの取組みには、今回日本人高校生8名、留学生11名など、計30名が参加しました。 始めのアイスブレーキングでは、二人三脚レース形式で行う「スリーヒンツゲーム」を行い、英語を頭で考えるだけでなく、同じチームの参加者と体を動かして、留学生との距離を縮めてもらいました。 その後は、別のグループに分かれて、冬ならではのメニューを考えてもらう「ファストフードセットメニュー作成問題」、クイズ形式の「ブレインティーザー問題」、月面でのサバイバルを取り上げた「サバイバル問題」に取り組んでもらいました。 参加した日本人高校生が積極的に留学生と交流している様子も見られ、高校生からは「英語で会話するのはすごく楽しい」、「周りの人の意見を聞くばかりだったのでまた参加する機会があれば積極的に話すようにしたい」などのコメントが寄せられました。 |
と き | 平成29年11月4日(土) |
---|---|
ところ | 森の交流館・十勝 多目的ホール |
通訳業に関心をお持ちの方や、通訳者を目指している方向けに「はじめての通訳者講座」を開催しました。 昨年に引き続き、会議通訳者や通訳案内士として活躍されている帯広出身の岩崎さんを講師に迎えて、「通訳の仕事とはどんなものか」に始まり、通訳者としての留意点や通訳者に欠かせない日頃のトレーニング方法などについて話していただきました。 初めて参加する方を含め、延べ20名を超える皆様に参加いただきました。 |
と き | 平成29年11月2日(木)、9日(木)、16日(木) |
---|---|
ところ | 森の交流館・十勝 多目的ホール |
通訳ボランティアに興味をお持ちの方に勉強いただくため、そして通訳ボランティアとして活躍いただける方を発掘するため、「通訳ボランティア育成セミナー」を開催しました。 今年も道東地域で活躍する通訳案内士の手塚さんを講師に迎えて、「ニュースで鍛える通訳英語」、「数字でニュース英語」、「ニュースで和文英訳」など英語のニュースを使用した実践的なトレーニング内容で本件セミナーを進めていただきました。 今年のセミナーでは延べ20名を上回るボランティアの参加を得ましたので、今後様々な機会での活躍を期待したいと考えています。 |
と き | 平成29年8月13日(日) |
---|---|
ところ | 森の交流館・十勝 多目的ホール |
毎夏恒例行事となっている「高校生フェスタ2017」を開催しました(日本人高校生20名、外国人留学生12名など、計47名参加)。 まずは全員で「ハンティングゲーム」と題したアイスブレーキングを行い、参加者同士の距離を縮めた後は、アイスブレーキングとは異なるグループに分かれて、「ランチメニュー問題」、「ブレインティーザー問題」、「絵地図作成問題」に英語だけで取り組みました。 今年は、帯広市の国際姉妹都市相互派遣事業で来帯する高校生がいなかったため、帯広畜産大学留学生8名とAFS留学生(高校生)4名が日本人高校生との交流を楽しみました。参加した日本人高校生からは、「最初は不安だったけど、最後は楽しく終えることができた。」、「英語しか使えない状況で様々なことについて話し合うのが大変でした。語彙力を上げようと思いました。」等の感想が寄せられました。 |
と き | 平成29年7月2日(日) |
---|---|
ところ | 森の交流館・十勝及びJICA北海道国際センター(帯広) |
毎年7月第1日曜に開催している管内最大級の国際交流イベント、「世界のともだち2017」を開催しました。 今年も、パフォーマンス披露やゲーム大会といったステージイベント、帯広畜産大学留学生などによる屋台、子ども達に人気のタトゥーシールの配布や、JICA研修員からシールを集めてプレゼントをもらうスペシャルラリーなどを実施しました。ステージ上のパフォーマンスとしては、予定されていた和太鼓演奏やベリーダンス、アフリカンドラムなどの外に、JICA研修員数名が飛入りで自国の踊りを来場者に披露しました。 また、JICA会場では、今年完成した常設展示「おびるっく」を中心に、途上国の現状やJICAが行う事業などをわかりやすく紹介していました。 |
と き | 平成29年2月11日(土)、12日(日) |
---|---|
ところ | 森の交流館・十勝及びJICA北海道国際センター(帯広) |
十勝から世界に羽ばたく人材を育てることを目的にした国際理解イベント「国際フェスタ in とかち」を今年度も開催し、延べ1,550名の皆様に来場いただきました。 交流館会場では、毎年人気が高い「子ども向け英会話レッスン」を実施した外、「帯広畜産大学留学生による料理教室」と題し、1日目「麺・パスタ」、2日目「カレー・シチュー」と日本人が好むメニューを取り上げ、それぞれ3か国ずつの、計6か国の料理を作り、来場者に試食いただきました。 JICA会場では、JICA北海道(帯広)の協力を得て、「無料映画上映会(11日:ストリートオーケストラ、12日:ザ・トゥルーコスト)&トークショー」を行いました。同じ会場で行ったフェアトレード商品を購入できる「フェアトレードコーナー」、JICAセンターの裏側を探検できる「JICA館内ツアー」、研修員と一緒に楽器や小物を製作する「キッズコーナー」企画には多くの方が立ち寄ったり、又は参加したりしていました。 |
と き | 平成29年1月6日(金) |
---|---|
ところ | 森の交流館・十勝 多目的ホール |
今年の冬も、英語だけの時間を体験してもらう取組み「高校生フェスタ」を開催しました。当日は日本人高校生10名、外国人12名など、計34名が参加しました。 数名が同時発声したお題を他の参加者が聞き取る「What did you say?」を行い、緊張をほぐした後は、グループワークとして、クイズ形式の問題「ブレインティーザー」や「世界の高校制服問題」、「外国人向け観光ちらし問題」に取り組みました。 参加した日本人高校生は、学校の授業にはあまりない「英語だけの時間」にとまどいながらも、英語の楽しさを実感していました。 |
と き | 平成28年8月13日(土) |
---|---|
ところ | 森の交流館・十勝 多目的ホール |
今年も夏休みの機会を捉えて、「高校生フェスタ2016」を開催しました。 当日は日本人高校生20名、外国人16名など、計49名が参加し、まず「ヘリウムリング」と題したアイスブレーキングを行い、その後グループワークとして「4コマ漫画問題」や「コンビニ問題」、「世界の食卓問題」に英語だけで取り組みました。 今回は、帯広市の国際姉妹都市相互派遣事業で来帯した米国スワード市の高校生2名、帯広畜産大学留学生8名、AFS留学生(高校生)3名が参加し、日本人高校生との交流を楽しんでいました。参加した日本人高校生からは、「思ったよりも楽しかった。」「英語が聞き取れなかったのでこれからがんばりたい。」等の感想が寄せられました。 |
と き | 平成28年7月3日(日) |
---|---|
ところ | 森の交流館・十勝及びJICA北海道国際センター(帯広)周辺 |
夏の恒例行事となっている「世界のともだち2016」を開催しました。 今年は、帯広緑陽高等学校書道部によるパフォーマンス、サルサバンドによる演奏などのステージイベント、帯広畜産大学留学生などによる屋台を実施した外、世界の食糧事情を理解できる体験コーナーやアフリカに係るパネル展などをJICAブースとして設置しました。 来場した子どもたちは、場内各所に設置されているスタンプやJICA研修員が持っているシールを集めてプレゼントをもらったり、ステージ上で行われたクイズやゲームに参加したりして、夏のお祭りを楽しんでいました。 留学生の屋台には例年どおり多くの人が行列を作り,すぐに売り切れてしまうメニューもありました。 |
と き | 平成28年2月13日(土)、14日(日) |
---|---|
ところ | 森の交流館・十勝及びJICA北海道国際センター(帯広) |
十勝から世界に羽ばたく人材を育てることを目的にした国際理解イベント「国際フェスタ in とかち 2016」を、森の交流館・十勝及びJICA北海道国際センター(帯広)で開催し、延べ1,100名の皆様に来場いただきました。 今年の交流館会場では、近年人気を集めている子ども向け英会話レッスン「英語で遊ぼう!」を実施した外、会員による「国際交流活動の紹介展示」、「帯広畜産大学留学生による料理紹介」、景品がもらえる「スペシャルラリー」、未就学のお子様対象の「英語絵本のプレゼント配布」などを行いました。 もうひとつの会場であるJICA会場では、JICA北海道(帯広)の協力を得て、「無料映画上映会(13日:バベルの学校、14日:ベンダ・ビリリ!)」を行いました。その他には「JICA事業紹介コーナー」、「フェアトレードコーナー」、「図書資料室案内スペース」を設置し、JICAの裏側を探検できる「JICA館内ツアー」や、もちまき,雪遊び、アフリカの楽器作りといった「子どもが楽しく参加できる企画」も行われました。 |
と き | 平成28年1月8日(金) |
---|---|
ところ | 森の交流館・十勝 多目的ホール |
日本人高校生5名、外国人14名など、計24名の参加を得て、「高校生フェスタ2016冬」を開催しました。 2人1組で行うハンティングゲームで体を動かし、盛り上がった後に、4つのグループに分かれて、英語だけで「ホームパーティー問題」や「サバイバル問題」、「世界新聞作成問題」に取り組みました。 今回は日本人高校生が5名と少なかったため、1グループに1人しか日本人高校生がいないグループもあり、非常に密度の濃い「英語の時間」を体感してもらいました。 |
と き | 平成27年8月12日(水) |
---|---|
ところ | 森の交流館・十勝 多目的ホール |
日本人高校生23名、外国人23名など、計59名の参加を得て、「高校生フェスタ2015」を開催しました。 英語のみのルールの下、フラフープを使ったアイスブレーキングなどを行った後に、「ごみリサイクル問題」や「ファストフード商品開発問題」、「ホームステイ問題」にグループ単位で取り組みました。 当日は、帯広市の国際姉妹都市相互派遣事業で来帯した米国スワード市の高校生3名と中国朝陽市の高校生5名、帯広畜産大学留学生7名、AFS留学生(高校生)3名が参加しました。 参加した日本人高校生からは、「今度もっと英語をしゃべれるようになってぜひ参加したい。」「英語への意欲が湧いた。」等の感想が寄せられました。 |
と き | 平成27年7月5日(日) |
---|---|
ところ | 森の交流館・十勝及びJICA北海道国際センター(帯広)周辺 |
管内最大級の国際交流イベント「世界のともだち2015」を開催しました。 三味線とパーカッションによる当日限定演奏などのステージイベント、帯広畜産大学の留学生によるザ・屋台、世界の民族衣装の試着体験ができるJICAブースなどを行いました。 来場した子どもたちは、スペシャル・ラリーやステージイベントでのゲームを通じてJICA研修員と話したり、普段見ることが少ない巨大ぬり絵を楽しんだり、英字新聞でエコバッグを作成したり、好きなタトゥーシールを顔や腕に貼り付けたりと、思い思いに国際交流のお祭りを楽しんでいました。 今年来場された方も、残念ながら来場できなかった方も、来年の「世界のともだち」でお待ちしています。皆さんの身近にある「異文化」をぜひ体験しに来てください。 |
と き | 平成27年2月14日(土)、15日(日) |
---|---|
ところ | 森の交流館・十勝及びJICA北海道国際センター(帯広) |
十勝から世界に羽ばたく人材を育てることを目的に、「国際フェスタ in とかち 2015」を開催します。 当日は、「子ども向け英語レッスン」、「無料映画上映会」、「帯広畜産大学留学生による料理紹介」などを行います。映画上映後にはトークショーが予定されています。 JICAブースでは、「途上国の課題に係る紹介・展示」、「フェアトレードコーナー」、「青年海外協力隊50周年記念パネル展」などが設置されます。また、JICAセンターの裏側を見学できる「施設探検ツアー」、雪中みかん探しやスノーキャンドル作りといった「研修員との交流プログラム」も行われます。 小学生以下のお子様にお菓子がもらえるスペシャルラリーや、未就学のお子様に英語絵本のプレゼントもありますので、皆様お誘い合わせの上、会場までお越しください。 時間は、両日ともに10時から15時まで、参加は無料です。詳しくは十勝インターナショナル協会事務局、電話34-0122にお問い合わせください。 また、本イベントの運営ボランティアを募集しております。14日のみなどの時間限定でも構いませんので、ご関心のある方は事務局まで連絡願います。 |
と き | 平成27年1月9日(金) |
---|---|
ところ | 森の交流館・十勝 多目的ホール |
森の交流館・十勝で「高校生フェスタ2015冬」を開催しました。 当日は、十勝管内の高校生10名を含む、計36名が参加し、全員英語のみのルールの下で「朝ごはん問題」、「雪山問題」、「ポスター問題」等を行い、参加者間で交流を深めました。外国人参加者としては、帯広畜産大学生8名やAFS高校生4名などが参加しました。 参加した日本人高校生のうち数名は、プレゼンテーションの場面で話したいけど思ったように言葉が出てこないもどかしい表情を見せていましたが、終了後のアンケートでは「英語を上手に話そうとすることよりも、自分の意思を今持っている英語力でなんとか伝えようとすること、コミュニケーションを取ろうとすることの方が大切なことに気づいた」など、自身の英語能力の向上に積極的に取り組もうとする回答が複数寄せられました。 |
と き | 平成26年8月12日(火) |
---|---|
ところ | 森の交流館・十勝 多目的ホール |
日本人高校生21名、外国人17名など、計49名の参加を得て、「高校生フェスタ2014」を開催しました。 今回は、ボールを使ったアイスブレーキングなどで互いの距離を縮めた後に、グループに分かれて「コンビニ問題」、「ホテル問題」等に取り組みました。当日は、帯広市の国際姉妹都市相互派遣事業で来帯した米国スワード市の高校生1名や、帯広畜産大学留学生8名、AFS留学生(高校生)5名が参加しました。 英語のみのルールの下で参加した日本人高校生からは、「英語を話したり聞いたりすることは難しかったが楽しかった」、「もっと話ができたら良かった」、「改めて英語で伝える難しさを感じた」、「次はもっと勉強して話せるようになりたい」、「また機会があったら参加して交流を深めたい」等の感想が寄せられました。 |
と き | 平成26年7月6日(日) |
---|---|
ところ | 森の交流館・十勝及びJICA北海道国際センター(帯広)周辺 |
管内最大級の国際交流イベント「世界のともだち2014」を開催しました。 当日は、多くの子どもたちがスペシャル・ラリーやゲームなどを通じ、帯広市を訪れているJICA研修員との交流を楽しみました。 また、来場された皆さんは行列を作りながら、帯広畜産大学の留学生が提供する料理の数々に舌鼓を打っていました。屋台は好評で、開店早々に売切れとなるメニューもあり、食べられずに残念がるお客様もいらっしゃいました。 今年来場できなかった皆さんは、来年ぜひ異文化を実体験できる「世界のともだち」にお越しください。 |
と き | 平成26年2月27日(木) |
---|---|
ところ | とかちプラザ 視聴覚室 |
2月27日(木)、外務省及び帯広市との共催で「国際情勢講演会」を開催いたします。 当日は、外務省北米局北米第一課長曽根健孝氏を講師として招き、「日本外交におけるカナダの重要性」という題目でお話しいただく予定です。アメリカ、カナダとの外交最前線で活躍されている曽根氏から、日本外交におけるカナダの重要性を伺うことは、北海道と多くのつながりを有するカナダに対する理解を深める良い機会になるものと考えます。ご関心のある方はぜひご参加ください。 なお,本講演会は参加無料ですが,定員に限りがあるため事前申込みが必要となります。 |
と き | 平成26年2月19日(水)、20日(木) |
---|---|
ところ | とかちプラザ(19日)、鹿追町民ホール(20日) |
2月19日(水)、20日(木)、北海道教育大学函館校の高木康一准教授を招き、「カナダ憲法から読み解くカナダと日本との違いについて」と題した講演会を開催します。 カナダは、皆さんご存知のとおり、赤毛のアン、ロッキー山脈、メイプルシロップの国であり、英語系、仏語系、先住民、移民など多様な人々が住む国です。また、多様な価値観を持つ人々同士の差異を認める「多文化主義」の国でもあります。今回の講演会では、高木氏がカナダの「多文化主義」についてお話しいたします。ご関心のある方はぜひご参加ください。 場所は、19日がとかちプラザ、20日が鹿追町民ホールとなります。 時間はいずれも19時から20時半までで、参加は無料です。定員に限りがあり、事前の申込みが必要です。 |
と き | 平成26年2月8日(土)、9日(日) |
---|---|
ところ | とかちプラザ |
2月8日(土)、9日(日)の2日間、「国際フェスタ in とかち2014」と題した国際理解イベントをとかちプラザで開催いたします。 当日は、英会話学校の協力による子ども向けレッスン「英語で遊ぼう!」や、フェアトレードをテーマとする映画の無料上映会、フェアトレードに関するブース「帯広 de フェアトレード by JICA」の設置、帯広畜産大学留学生等による異文化紹介、国際姉妹都市交流やその他国際協力・国際貢献を行う団体による活動紹介などが予定されています。 また、小学生以下のお子様を対象としたスペシャルラリーや、未就学のお子様に英語の絵本のプレゼントもありますので、皆様お誘い合わせの上、会場までお越しください。 イベントは10時から15時半までで、入場は無料です。 |
と き | 平成26年1月10日(金) |
---|---|
ところ | 森の交流館・十勝 多目的ホール |
平成26年1月10日(金)、森の交流館・十勝で「高校生フェスタ2014冬」を開催しました。 当日は十勝管内の高校生7名を含む、計33名が参加し、全員英語のみのルールの下でクロスワードゲーム、写真当てゲーム等を行い、参加者間で交流を深めました。外国人参加者としては、帯広畜産大学生8名やAFS高校生4名などが参加しました。 日本人高校生からは、「聞き取れない言葉も多く大変だったがリスニング力が鍛えられた」、「外国人と交流を深めることは簡単ではないが少しずつ話す勇気を持ちたい」、「間違ってもいいからチャレンジすることが大切だと学ぶことができた」等の感想が寄せられました。 |
と き | 平成25年8月14日(水) |
---|---|
ところ | 森の交流館・十勝 多目的ホール |
平成25年8月14日(水)、森の交流館・十勝で「高校生フェスタ2013」を開催しました。 当日は十勝管内の高校生16名、外国人15名の計31名が参加し、全員英語のみのルールの下で自己紹介ゲームや植樹ゲーム等を行い、参加者間で交流を深めました。外国人参加者としては、国際姉妹都市相互派遣事業で来帯した米国スワード市高校生2名、留学生(帯広畜産大学生8名、AFS高校生4名)、そして元AFS高校生1名が参加しました。 日本人高校生からは、知らない国の話を聞くことができ良い経験になった、今後は積極的に外国人に話しかけたい、次回またあれば参加したい等の感想が寄せられました。 |
と き | 平成25年7月7日(日) |
---|---|
ところ | 森の交流館・十勝及びJICA北海道国際センター(帯広)周辺 |
平成25年7月7日(日)、10時30分から15時まで、森の交流館・十勝及びJICA北海道国際センター(帯広)で「世界のともだち2013」を開催しました。 当日は2000名を超える皆様が来場し、ステージ上でのパフォーマンスやFM-JAGAによる「Hello!JICAfe」イベント、帯広畜産大学留学生や管内在住外国人による「ザ・屋台」、スペシャル・ラリー、塗り絵や工作などを楽しみました。 また、NGOやJICAがそれぞれの活動内容を紹介するブースを設置しました。 |
と き | 平成25年6月5日(水)19:30~20:30 |
---|---|
ところ | 森の交流館・十勝ウインターガーデン |
森の交流館・十勝内、東南アジアの植物が美しく生い茂る、ウインターガーデン。ここリラックスムード漂う空間で、6月5日(水)19時30分から約一時間、「国際協力活動特別講演会」を開催します。 内容は、ケニアのスラム街で生きるストリートチルドレンと正面から向き合い、彼らを支援し続けているNGO団体「モヨ・チルドレンセンター」の主宰、松下照美さんの、今まで彼女が見てきたものや、経験、そして学んだことを中心にお話していただくものとなっています。 儚くも、強かで、そして必ず前を向きながら、青空の下生きる子ども達。彼らの約7・8割は親がいて、いつの間にか、それぞれが何かを求め、ストリートに出てきてしまいます。長編ドキュメンタリー映画「チョコラ!」が放映された当時、ケニアのストリートの現状が世界中から話題を呼びました。松下氏はこの映画の制作・出演にも携わり、ケニアの現状を多くの方に伝えようとした人達の内の一人です。 彼女がボランティアの延長線上で始めた活動、今の胸に秘めている熱い想いを皆さんもぜひ聞きにきてみてはいかがでしょうか? |
と き | 平成25年2月2日(土)~2月3日(日)2日間 |
---|---|
ところ | とかちプラザ1階アトリウム |
平成25年2月2日(土)~3日(日)までの2日間、とかちプラザ1階アトリウムで「国際フェスタin十勝2013」を開催します!!今年はダンスパフォーマンス、日本とは違う外国の常識をクイズ形式で知ってもらうことや、十勝管内の国際交流団体の発表もしていただく、様々な内容のステージイベントの他、世界のボードゲームで帯広畜産大学留学生と遊べたり、民族衣装を着て記念撮影、そして外国語でおしゃべりする場所もあって、外国への興味がだんだん湧いてきた方には打ってつけのイベントです!入場料は無料なので、みなさんぜひご来場下さい!もちろん恒例の世界のお菓子もありますよ!お待ちしております! |
と き | 平成24年8月10日(金) |
---|---|
ところ | 森の交流館・十勝 多目的ホール |
平成24年8月10日(金)森の交流館・十勝で、十勝管内高校生32名、外国人15名、計47名が参加し、全員英語のみのルールのもと、交流を深めました。 外国人参加者は、留学生(帯広畜産大学生、AFS高校生)のほか、帯広市の国際姉妹・友好都市相互派遣プログラムで来帯した米国スワード市と中国朝陽市の人達も参加。当日は多田会長挨拶の後、留学生からは自国紹介を、高校生からは十勝の紹介などを行いました。言葉の壁は確かにありましたが、国際交流によって相互理解や思いやりのあるコミュニケーションは育まれると強く感じられるイベントで、最後には国籍・言語問わず仲良く楽しんでいました。 |
と き | 平成24年7月8日(日) |
---|---|
ところ | 森の交流館・十勝及びJICA北海道国際センター(帯広)周辺 |
平成24年7月8日(日)、午前10時30分から午後3時まで、森の交流館・十勝及びJICA北海道国際センター(帯広)周辺で「世界のともだち2012」が開催されます!! 今年も管内在住の外国人の方々と一緒に例年同様ゲーム・パフォーマンス・屋台など、他様々なアトラクションで多いに盛り上がりたいと思います! 去年参加出来なかったみなさんは、今年は是非!足を運んでみてください! みなさんのご来場をお待ちしております!!
|
と き | 平成24年2月4日(土)、5日(日) ※4日は午前10時から午後5時 5日は午前10時から午後3時 |
---|---|
ところ | とかちプラザ1階アトリウム |
在住外国人による外国文化の紹介、十勝管内で活動する国際交流団体の紹介をはじめ、さまざまな展示やイベントが行われます。
2月4日(土)、5日(日)に、JR帯広駅南側のとかちプラザ1階アトリウムで「国際フェスタin十勝2012」を開催します。 十勝管内の国際交流団体がどのような活動をしているかをわかりやすく展示、世界の絵本の展示、工作コーナー、毎年大人気のクイズラリーなど様々な催しがあります。 また、帯広市に住んでいる外国の方も会場にいらっしゃいます。自分が話す外国語を試してみたい、外国のことを聞いてみたいなど、コミュニケーションを図る絶好の機会です。 近くには、JR帯広駅、帯広市図書館、帯広市民文化ホールなどがあります。それらの施設や街中に用事のある方も、用事が済んだら、ちょっと立ち寄ってみませんか? 参加は無料です。ぜひ、お気軽にどうぞ。
|
と き | 平成23年9月10日(土) |
---|---|
ところ | 森の交流館・十勝 多目的ホール |
平成23年9月10日(土)、午前9時30分から午後1時40分まで、森の交流館・十勝において「高校生フェスタ2011」が開催され、24名の高校生に参加していただきました。 帯広畜産大学大学院生4名を講師に迎え、クイズ形式のコーナーⅠ、ディスカッション形式のコーナーⅡと、英語を使用してのコミュニケーション体験をしていただきました。 また、昼食時間帯には、公益財団法人AFS日本協会帯広支部から高校生が海外に留学する方法についての話をしていただきました。 午後からは、各グループから発表をしていただきましたが、どのグループも全員が協力しながら堂々とした態度で発表に望んでいました。
|
と き | 平成23年7月3日(日) 午前10時30分から午後3時まで |
---|---|
ところ | 森の交流館・十勝及びJICA帯広国際センター周辺 |
平成23年7月3日(日)、午前10時30分から午後3時まで、森の交流館・十勝及びJICA帯広国際センター周辺で「世界のともだち2011」が開催され、約2500人の皆様にご参加いただきました。 午前10時30分、開始を告げる花火が鳴り、早速、ゲーム「空気いれ競争」、また会場内8か所のスタンプを集めると景品が当たるスタンプラリー、JICA研修員に英語で話しかけて、シールを集めるスペシャルラリー「ともだちを探せ!」がスタートしました。 午前11時からは、世界13の国・地域の味が楽しめる屋台、気軽に楽しめるお茶会も始まり、一層賑わいを見せていました。 正午からは、Hello! JICAfeステージ2011と題し、JICA研修員の皆さんによる歌や踊り、○×クイズなど、午後1時からはサッポロドラムサークルによるアフリカンドラム、高校生による書道パフォーマンス、フラスタジオの皆さんによるフラダンスなど、華やかなステージが繰り広げられました。 JICA国際センターラウンジでは、ゲームやぬり絵・工作などのお子さん向けコーナー「キッズワールド」が、森の交流館・十勝では国際交流活動をしている団体の展示も行われました。 今回、参加できなかった皆さんも、来年はぜひ足を運んでみませんか?
主催:「世界のともだち2011」実行委員会(独立行政法人国際協力機構(JICA)、財団法人日本国際協力センター(JICE)、社団法人北方圏センター(NRC)、十勝インターナショナル協会、帯広市) |